2
ユーラシアプレートの火山島である済州で花開いた文明は、海から流れ込んだだけでなく、北方の陸地文明からも到来しました。あらゆる要素が散らばって済州に集まり、混ざり合い、変容しながら、今日の済州という生態と地理、そして生活の形を作り上げました。今年で10年目を迎える第5回済州ビエンナーレは、北方文明と出会い、散らばり(フックダ)、集まり(モダクチダ)、変容(イヤホン)する済州のダイナミックな過程に注目します。そのために、ビエンナーレでは陸地から流れ込み、済州の新たな土着民謡となった「イヤホン打令」の囃子詞「イヤホン(Iyahong)」をテーマであり核心的な概念として掲げます。気候と摂生の原理が息づく済州を通じて、済州ビエンナーレは、物と自然、人間の生活と神性が共に紡いできた生存の方式とその美学を提示しようとしています。
本日開催中 あと76日
予約可能なツアーをもっと見る 